東亜グラウト工業

Interview

安心・安全な暮らしに貢献

2022年度入社

広報/事務

各拠点での工事に関する経費処理や取引先の管理、さらに工事写真管理等で工事進行をサポート。
グループ会社では、営業事務なども行っています。
広報は、展示会出展やメディア対応、HPや動画の更新で、会社や業界のイメージアップを担っています。

  1. 入社したきっかけは?

    決め手になったのは、入社前の会社見学でした。お昼ご飯を先輩社員と行かせていただいたとき、とても楽しそうに会社のことをお話ししてくれた印象が残り、不安がなくなりました。
    学生時代には、不動産会社で事務のアルバイトをしていました。その経験を通して自分の中で大切にしたいと感じたのは、社会貢献度の高い業務につきたいということでした。そこでインフラ業界の中でも、特に防災に関わる事業を展開しているこの会社に入社しようと決めました。自然災害から人命・財産を守る業務を担っているということが、自分の誇りになっています。

  2. 仕事内容は?

    私のいる防災グループは、防災ネットやフェンス、斜面対策などで災害から人命・財産を守るための業務を行っています。具体的な業務としては注文が入る前の製品の問合せに対応、見積の作成から仕入れ・在庫管理・納期の調整・現場への納品まで、一連の事務作業を任されています。製品をよく知ると同時に災害に関するニュースへの感度が高くなります。休日に出かけた際も、高速道路や鉄道沿いに設置された斜面の柵などが常に気になるようになり、自分の仕事が形になっていることに喜びを感じています。また広報担当として、展示会への参加、学生への講義対応などを行っています。会社だけでなく、安心・安全な暮らしに貢献できるこの業界全体のイメージアップを図れるように取り組んでいます。

  3. この仕事のやりがいは?

    私にとってやりがいは2つあります。
    一つ目は、自分の対応で、急発注の納期を間に合わせることができたという達成感です。
    二つ目は、自然災害の際に被害を最小限にすることに役立ったという実感です。自分が携わった製品や業務が、誰かの大切な命を守れたのではないかと思えたときにやりがいを感じています。

  4. 東亜グラウト工業の強みを教えて下さい

    強みを上げるとキリがないのですが、強いて言えば一貫性、安定性、働く環境と言えます。「施工だけでなく一貫して業務に携わることができる」「インフラ業界であり安定している」「ライフワークバランスがしっかりしていて働きやすい職場環境」と私は感じています。
    研修受講の機会が提供されるなど資格取得制度も充実しているため、学ぶ環境が整っています。また社内の雰囲気も良く、休日など自分の時間もしっかりと確保できます。仕事もプライベートも充実させることができていると思います。

一日のスケジュール

  • 8:40

    メールチェック

  • 9:00

    見積書作成

  • 11:00

    お客様の問い合わせ対応

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    受注処理

  • 14:00

    出荷手配

  • 16:00

    お客様へ提出する資料作成

  • 17:20

    退勤

学生へのメッセージ

自分に合う企業はどんなところか突き詰めて研究した上で、私は実際に会社へ足を運んでみました。ざっくばらんに先輩社員と直接お話して質問し、現場のリアルを肌で感じました。その結果、働きがいがあり楽しく伸び伸び仕事をすることができる、自分に合った企業と出会うことができたと感じています。
就活もオンラインが主流となりつつありますが、実際に足を運んで会社の雰囲気を知ることから始めてみてはどうでしょうか。私も先輩の一人として皆さんとお話できる機会を楽しみにしています。